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2010年12月18日 (土)

オーディオ改造その1

ここ1ヶ月で私のオーディオは激変しました。

2ヶ月前までパルサーに大きな不満を感じていなかった。最新優秀録音ものを聴くとディテールはもちろん、雰囲気や気配といったものまで再現してくれる実体感のある音に満足していた。しかし、時に情報量の多さと音の輝かしさゆえに、聴く前に”エイヤッ”と気合を入れて聴くことがあったのは事実。

もともと私の音楽ソースは新しい録音のものが比較的多く、新旧の比率が2:1程度であったのが5:1ぐらいになっていることに気がついた。しかも、ECM系のジャズを聴く割合が異常に高くなっている。もちろん、新録音をパルサーで聴くと素晴らしいということが最大の理由だが、昔の(少し昔のものでも)ジャズやロックを聴いても楽しくない。旧録音の欠点をあからさまにする様なところがある。少し、キラキラとしたパルサー特有のキャラとあいまって、腰高なバランスに感じてしまう。

そこで、セカンドSPを購入することを決意した。

狙いは50、60年代のジャズ、60、70年代のロックを心地良く聞かせてくれるSP。
はじめはビンテージ期のSPを考えたが、この頃のSPは当時としては小型でも今の基準で言えば結構でかい。
その上、壁にくっつけないと低音が不足するので、我が家ではセッティングが凄く難しい。

結局、オークションにて格安で出ていたWestLake LC8.1を購入した。
さて、音は思ったとおり古いジャズやロックはパルサーより楽しく聴ける。また、思ったよりも細かい音もちゃんと聞こえるし、性能も悪く無いじゃんというのが正直な感想。
とはいえ、SPが消えることはなく、音像も立体的ではなく、低音も量的にはともかく質的には何かモゴモゴしている。
情報量の差もかなりある。

で、問題はここから・・・

しばらくWestLakeで聴いてパルサーに戻ってみて「あれっ」と思った。何か人工的な音に聴こえる。
ピカピカ、キラキラした音の質感が耳障りに感じるのと、音に艶があり過ぎるような・・・
一度気になりだすと、気になって仕方がない。今まで満足して聴いていたはずなのに、違和感の方が強く覚えてしまう。
まさか、セカンドSPの導入がこういう結果になるとは思ってもみなかった。

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