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2010年2月20日 (土)

5週間経過

ほぼ5週間が経過。

使い込めばよりしなやかな音になるとは思うが、基本的な性格は掴めたと思う。

SPケーブルの変更に続き、CDPをエソテリックのX-01(D2へのヴァージョンアップ品)に。

少し気になっていた硬さが、より自然な感じになり、とても艶やかでリアルで響きの美しい音になった。また響きと音の芯が分離して聴こえる様になり、エコー成分豊富な録音でも音像の輪郭を曖昧にすることがなくなった。

現代のSPとして求められる解像力、音場再現性、スピード感、レンジ(サイズを考慮に入れて)などは水準以上のレベルにある。特に最初の3項目は素晴らしい。

しかし、マシーナの小さなSPにしても、タオックの3100にしても、・・・・にしてもこれらの項目で水準を超えているのは間違いない。

他のSPに対してのジョセフの特徴(違い)は

・音の艶、輝き
・響きの豊かさ
・独特の?リアルさ

にあると思う。

響きが豊かなSPというとキャビネットを振動させ、その響きを積極的に音作りに利用するタイプのSPが多いと思うのだが、パルサーのキャビネットはほとんど振動していない。なぜ、こういう音になるのか不思議だ。

個人的には大好きなECM系の音楽をとても素敵に奏でてくれるので満足。
また古いジャズも粗をあからさまにする様な鳴り方をしないのも良い。
また、現代音楽(ライヒやケージやパルト等)の魅力に気づかされた様な気がする。

今後の予定は

①専用スタンド
②バイワイアリング
以下、もしかしたら
③スーパーブラックボックス
④スーパーウファー

R0011259

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2010年2月12日 (金)

久しぶりのヘッドフォン

久しぶりにヘッドフォンを買いました。

ここのところ、ほとんどヘッドフォンを聴かず、K701も手放し、ヘッドフォンアンプも手放そうかなと考えていたのですが、音のバランスを確認するのに有用だと思い直し新規機種を購入しました。

ヨドバシの秋葉原店にて目ぼしいものを片端に試聴。HD800の音場の広がり、T1の凄まじい解像力、Edition8の低音の質、STAX007mk2の透明感、などなどヘッドフォンの世界もレベルが上がったものだと感心。

しかし、結局購入したのはデノンの7000でした。バランスが良く音が美しく装着感も良い。解像力はドイツ御三家+コンデンサーの老舗、に比べると少し落ちるけど立派なもので必要十分。あと価格もリーズナブル・・・ヨドバシさん申し訳ない、買った店は別です。

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2010年2月10日 (水)

1ヶ月経過

最近はヴォーカルも良い感じになってきた。子音のきつさがとれて、線が細く感じることもあった声に血が通ってきた。

始めはスタンドに付属した柔らかい樹脂製のスペーサーを噛ましていたが、SP付属の硬い樹脂製のコーンに変更。(両方を切ってあるステンレスの螺子にて底面に捻じ込むカタチ。)明らかに音の抜けが良くなる。触ると本体はほとんど振動していないが、スタンドは結構、振動している。スパイクを通じて振動を逃しているのか。

また、SPケーブルをAET-SCRからNanotech SystemsのG.S.#79 nano3 Limited.DOUBLEに変更。音の広がり、抜けが改善されたように思う。印象が良いので、このケーブルでバイワイアリングにしようかなと考えている。

普段はほとんど目を通すことは無いのだけど、Web上のパルサーに対する感想で、おもわずそうそう、と言いたくなるコメントが載っていた。

以下、2チャンネルのJosephのスレから転記

「現代的な質実剛健の安定して実直なハイスピードな纏まりの良さとは一線を画す雰囲気なのでちょっと注意。 ツイーターとウーファーの境目を全く感じさせない繋がりの良さはあるが全体的にやや膨らみ気味な音の中で生々しい程の明瞭さが同居してる。 ~普通のそつの無い優等生スピーカーでは全く無い。」

基本性能はかなり高いが、個性的なSPだという、ほぼ1ヶ月を経ての私の感想とかなりオーバーラップする。また、響きを豊かに感じるという感じ方の裏返しとして、膨らみ気味という感じ方も理解できる。

以下、5555の天野さんのブログから転記

「ピアノが得意なスピーカーは良いスピーカーだと勝手な持論を持っているわけですがPULSARの鳴らすピアノは気持ちがいいです。粒立ちが良くて後味や余韻が細かく長い。単音のはずなのに叩いてから響く一瞬の工程が聴こえてくるようです。その後ろのオーケストラがしっかりと定位して現れます。リアリズムと幻想感が上手く合わさっている印象です。」

ピアノが良いというのは全く同感。本当に気持ちが良い。
非常にリアルだけれど、しかし、写実的で何も足さないような音とは少し違うのがJopsephの音なのか。

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