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2010年1月30日 (土)

その後のPulsar

明るく、張りのある、滑らか。密度高く目が詰まった音。
無色透明な音ではなく、少し華やかな音のフレーヴァーを感じる。

素晴らしい解像力。ヴォーカルの口元、ヴァイオリンの弓の動き、シンバルのカツン・コーンという音など、細かなニュアンスまで手に取るようにわかる。言い古された表現だけど、奏者の数が見えるようだ。ピアノ奏者のうなり声などが、フット空中に舞い上がるように聴こえる。とは言え、良い事ばかりではなく、アナログ録音のテープヒスノイズが目立つ。

管楽器、打楽器、ピアノ、弾く方の弦楽器は現時点でも素晴らしい。擦る方の弦楽器、女性ヴォーカルなどで音の硬さ神経質な響きが残るが、エージングが進めば解決されると思う。

音場の再現能力、空間の再現性すばらしい。特に音像の前後関係が明確で見える様に立体的。クラシックなどでは、コンサートホールの残響時間が長くなった様な気がするほど響きを豊かに感じる。曲によってはもっとデッドなはずだったのにという違和感が残ることも。

現代のSPとしてはさほどワイドレンジとはいえないと思う。リボン型SPの様などこまでも
抜け切った伸びのある高音ではないし、低音も大きさを考えれば立派ともいえるし力感、スピード感はかなりのものだが、深く沈みこむ様な感じでは無く、あるところでストンと落ちた感じがする。その分、音の密度を濃く感じるのかもしれない。 太いとまでは言わないけど決して細身の音ではない。

エージングによる音の変化は大きい。鳴らし始めて3日目で低音が明らかに良く出るようになったしまだ明らかに変化の途上である。まだ3週間足らずであることを考えれば、予想以上によく鳴っている。

オーディオショウにおけるナスペックのブースの音があまりに素晴らしかったので、あのレベルのアンプを奢らないと、ろくに鳴らないのかもという不安もあったが私の環境下で(Octave300mk2+Mr280mk2+blackbox)特にドライブ不足は感じない。おそらく日本で最もPearlを売っているであろう店の人も「JosehのSPは鳴らしにくいとい印象は持っていない。Wilson、Sony-SSar1B&W800,801の方が鳴りにくい。」と言っていたことからも、Josephはそれほど難しいSPではないと思う。
ただしPulsarはかなり能率が低いので、広い部屋で大音量で聴きたいならばこの限りではない。また、鋭敏なSPなので、アンプの質はリアルに音に反映されるとは思う。

考えればこの価格帯のSP(本国では60~70万円程度?)で、数百万円のセパレートでなければろくに鳴らないような様なSPをだす様な会社は間違いなく潰れる・・・と思う(笑)
Mr.Josephはそんな馬鹿ではないと思う。特にアメリカ市場で大きなシェアを占めるのはPassのアンプだから、価格帯的に見合ったグレードのPassのアンプで鳴らないはずは無いと思う。

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2010年1月13日 (水)

Joseph Audio Pulsar が届いた!

シリアルNo11・・・世界中で11台目のPulsarかと思うと、ちょっと感激。

簡単な印象です。

デザインの好き嫌いは別にして、仕上げ・作りは相当に良いです。

肝心の音は・・・

左右前後に広く澄み渡った音場に、磨かれた艶のある立体的な音像が浮かび上がる。

解像度極めて高く、使い古された表現だが奏者の数、位置がよく分かる。

リッチでコクのある音。

まだ、音がほぐれていませんが能力の一端はうかがわせてくれます。

おかしな話ですが、今までJoseph AudioのSPを聴いてきた中で、凄く良かった
時と、全然良くなかった時を経験していたのですが、昨晩聴きながら、両方の対
照的な印象が一つの個性として、頭の中で結びついた感じがします。

かなり、使いこなしで音が変わりそう・・・けれど個性は強いものがあると。

ちなみにスタンドは専用のものができるまでの借り物です。

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2010年1月 8日 (金)

ついに・・・

散々、待たされましたが、ついに12日にやってきます。

新しいスピーカー・・・ Joseph Audio Pulsar です。

あ~~待ちきれない。ヽ(´▽`)/

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