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2005年10月30日 (日)

プラシボとオーディオ

ある物理量(特性)を少しずつ変化させていった時に、違いが分からない領域~何とも言えない領域(グレーゾーン)~分かる領域と変化するはず。誰にとってもグレーゾーンはあるはずで、そのゾーンの変化をさらに小刻みに変えていった時に、ここからがプラシボでここからが事実などと言い切れるはっきりした境界があるのだろうか。統計的な有為性うんぬんの議論ならありうるけど、そんなマスとして捉えてどうのこうのという議論はオーディオ趣味にはどうでも良いのだ。

グレーゾーンの変化を判別する時には意識の集中が必要になる。ある仮説をたてて聴くというか・・・こうなるのではないかという仮説があって、その仮説に対してどうか(その通りか裏切られるか)という基準があると音の判別がしやすくなる。ブラインドテストは、それを奪う事だから、分かりにくくなるのは当然!!

オーディオの質を突き詰めていくと微妙な音の違いの問題になり、コンディションによって聴き取れたり聴き取れなかったりするぐらいのレベルになったりする。音はあらゆる影響を受ける。機器はもちろん、ケーブルや電源や、部屋の音響、空気の状態、自分の体調・・・・・ちなみに、熟練したオーディオ技術者だと0.1db程度の周波数特性の山を聴き分け、ブラインドでも周波数特性カーブを見ただけで、ほぼ100%どのスピーカーか言い当てる事ができると言う。

それは「プラシボ」だと、そう簡単に言えることでは無いと思うがどうでしょう?

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コメント

注意!!
ブラシボを人知れずプラシボに直してあります!!

投稿: hd650 | 2005年11月 9日 (水) 22時35分

そういう微妙な問題だと人に言われるまでもなく自分でもプラセボかな?と思ってしまうことがあるw

投稿: 774 | 2005年11月10日 (木) 00時17分

ハイハイ、某氏に指摘されて、こっそり直しました。(笑)

>774さん
逆に言うと、そうなりますね。何で「プラセボ」でないと言えるんだと。

投稿: ゴーヤ | 2005年11月10日 (木) 10時14分

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