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2005年10月30日 (日)

プラシボとオーディオ

ある物理量(特性)を少しずつ変化させていった時に、違いが分からない領域~何とも言えない領域(グレーゾーン)~分かる領域と変化するはず。誰にとってもグレーゾーンはあるはずで、そのゾーンの変化をさらに小刻みに変えていった時に、ここからがプラシボでここからが事実などと言い切れるはっきりした境界があるのだろうか。統計的な有為性うんぬんの議論ならありうるけど、そんなマスとして捉えてどうのこうのという議論はオーディオ趣味にはどうでも良いのだ。

グレーゾーンの変化を判別する時には意識の集中が必要になる。ある仮説をたてて聴くというか・・・こうなるのではないかという仮説があって、その仮説に対してどうか(その通りか裏切られるか)という基準があると音の判別がしやすくなる。ブラインドテストは、それを奪う事だから、分かりにくくなるのは当然!!

オーディオの質を突き詰めていくと微妙な音の違いの問題になり、コンディションによって聴き取れたり聴き取れなかったりするぐらいのレベルになったりする。音はあらゆる影響を受ける。機器はもちろん、ケーブルや電源や、部屋の音響、空気の状態、自分の体調・・・・・ちなみに、熟練したオーディオ技術者だと0.1db程度の周波数特性の山を聴き分け、ブラインドでも周波数特性カーブを見ただけで、ほぼ100%どのスピーカーか言い当てる事ができると言う。

それは「プラシボ」だと、そう簡単に言えることでは無いと思うがどうでしょう?

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2005年10月23日 (日)

あああ~~~

マイクロメガのスタビライザーを落っことしてアクリルの部分が真っ二つ・・・orz

高さ70cmからフローリングの床に落としたぐらいで壊れるもの作るなよ。

とりあえずアクリル用の接着剤でくっ付けましたが

①アクリルを加工して作ってもらう

②上からなめし皮(ターンテーブルシートに良く使われてた)を貼る

③アルミ(内部損失が大きい)で作ってもらう

の何れかを検討中です。どうせならユニークなモノにしちゃおう!st

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2005年10月20日 (木)

難聴?

朝起きたら、左の耳が遠い。耳鳴りがしてもモワーンというかキーンというか、明らかに音が聞き取り難い。

以前、急性咽頭炎で入院した時、同室だった人が突発性難聴の人だった。医者との会話が聞こえてくる。「この病気の場合、発病してから○時間以内に治療を受けると80%ぐらい治癒するんですが・・・○○さんの場合、2日たってからなんで回復は難しいかもしれませんね」

あの会話が思い出され、すぐに医者に行きたかったのだけれど、午前中の授業と午後一の会議を済ませてから行こうと思った。会議が終わる頃にはかなり回復したけれど、何せオーディオが趣味の人間なんで、念のため耳鼻科に行く。

結論から言うと、突発性の難聴にも色々の種類があり、私がかかったのは比較的低い周波数の音が聴き取りにくくなるタイプのもので、ほとんど場合、自然に治癒するし薬を飲めば確実に直るタイプのものだそうです。原因は①酷い肩こり②考えすぎ、根詰めてのめりこんだりとかの精神的なストレス③大音量による負荷④飲みすぎ・・・だそうです。肩こりは無いとお医者さんに伝えると、あまり考えすぎないように、楽な気持ちでリラックスしてなどとアドバイスされたけど・・・④以外の何ものでもないことは自分が一番良く知っている(笑)

その日の夕方には完全に回復したので快気祝いに、飲みながら音楽聴いてました。(爆)

皆さんも、飲みすぎ、HPの聴きすぎには注意しましょう。

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2005年10月14日 (金)

一人遊び・・・

私もやってみました。

Q ヘッドホンの役割は?

A大音量で音楽を聴きたい時、深夜の音楽鑑賞、凄く細かい所まで聴き取りたい時

Q 今の音に満足してる?

Aまあ、70%ぐらい

Q まだ別のヘッドホン欲しい?

A K701欲しい~~~!

Q じゃあ、なんで今でも試聴したりするの?

Aあまり試聴はしないかも。ビジュアルで気に入ると突っ走ります(笑)。後は使いこなしかな。

Q オーディオには興味ある?

Aある

Q 次にオーディオ機器を買うとしたら何を買う?

A K701、HPA、DAC

Q それはなぜ?

A えっ・・・と言われても・・・欲しいから。

Q オーディオアクセサリーには興味ある?

A あります。ただし高価なものは×

Q 音楽は何を聴くの?

A ジャズ、クラシック、ポップス全般

Q 具体的に良く聴く曲(人)は?

A チャイコの5番、ブラームスの1番、シベリウスの2番、ベートーベンの7番、キース、チック、小曽根、ヨーヨーマ、上原ひろみ、エルビスコステロ、スティング、リンダロンシュタット、ダイアナクラール、夏川りみ、山下達郎、小田和正、徳永英明(ごく最近から)、はなれぐみ、等

Q ・・・もっと違う音楽は聴かないの?

A 島歌やアイリッシュケルトも好きです。

Q ヘッドホンで密閉型と開放型、どっちが好き?

A 開放型

Q それはなぜ?

A 装着感

Q ダイナミック型とコンデンサー型では?

Aどっちでも良いが、コンデンサー型は選択肢が少なすぎる。

Q それはなぜ?

A 音楽が楽しめれば、どちらでも良いから。

Q 改造はしないの?

A “しない”というより“できない。”

Q 手持ちのヘッドホン一つだけ残すとしたら?

A まだ持ってないけどK701

Q 次に買うとしたらどのヘッドホン?

A だからK701(笑)


Q ばか?

A かなり・・・でも、ヘッドフォンを沢山集める趣味は無いです。(笑)

 終了ー! 
----ここまで----

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新しいトランスポートです

CDトランスポートを買ってしまいました。以前ブログでムンドかマイクロメガの上からCDを取り出すタイプが欲しいと書きましたが、信じられない事にマイクロメガのSolo(CDP)Duo(CDT)が出品されていました。国内の流通量自体それほど多いと思えない製品の極上品が2つ一度にとは・・・こういう偶然もあるのですね。DACにはST2を使うので、迷わずCDTDuoをゲットです。

約10年間使ったワンオーナー品ということですが、確かに傷一つ無い美品で大切に使っていたことが良く分かります。写真で見るより(実は実物見るの初めて)精度感があってチャーミング。側面は分厚いアルミの板で蓋も厚さ1cmのアクリル製、ところが天板と底板はべこべこの薄い板。前2本後1本の3本足で、1本がスパイクで、あとの2本がゴム足。しかもスパイクは向かって右側の非対称なレイアウト。何とも不思議なデザインです。

エッジの丸いふくよかな音で、音像を引き締めるのではなく適度に緩めて提示する感じです。バランスはやや中域強調気味。現行のSPが中域やや引き気味でボーカル帯域をもう少し強調したいと思っていたので、良い塩梅です。

今までエソテリックのX25をトランスポートとして使ってきたので、それとの比較を。

エアレス録音モノは25の方が良いです。音像がぽんと浮かび上がるようなマジカルな雰囲気は薄れます。音のエッジが明確で無いと、この手の音はつまらないかもしれない。ギターのような“はじく”系の弦楽器や打楽器も25の方が楽しいです。

ピアノはマイクロメガの方が好き。音の芯ばかり強調され、やせ気味に聴こえることがあったのですが、響きのふくよかな感じが心地良いです。擦る系の弦楽器も良いです。ボーカルもマイクロメガのほうが好きだな。特にJPOPの“さしすせそ”が目立たなくなりました。管楽器は金管も木管も、どちらとも言えない・・・

という訳で音だけで評価すると、かなり迷いますが姿形を考慮するとマイクロメガの圧勝です。(笑)

アクリルの蓋を両手で開け、CDを載せスタビライザーを載せ、両手で蓋を閉めるという操作はレコードそのものですね。レコードプレーヤーへのオマージュを感じるデザインであります。

次はLovery Blackが欲しい・・・・

MM

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2005年10月 7日 (金)

オーディオショウにて

インターナショナルオーディオショウ及びハイエンドオーディオショウに行って来ました。

Bird Land Audio Odeon pt

参考出品で展示されてました。写真の方が良いです。実物は出来があまり良くなくおもちゃっぽい。ちょっとがっかり。オラクルのCD1000とラックに一緒においてありましたが、う~~~ん、欲しくは無い(笑)。

ムジカのhpa100のカスタマイズバージョン

ビシェイ社の抵抗、巻線ボリューム、強化電源に交換したカスタマイズモデルを試聴。このアンプ、悪くはないが高音の抜け透明感に不満があったのですが、カスタマイズバージョンは、ほとんど不満の無いレベルで、明らかにクオリティが高いですね。HPHD650でしたが、GraceDesign902との組み合わせと比べても遜色ないような気がしました。でも、このカスタマイズを全部すると約15万円に跳ね上がります。ちょっと微妙。

マークレビンソンがデザインしたPCオーディオ機器

アルミの箱でムジカと同じぐらいの大きさ。赤い犬(狼?)の顔のマークがついてました(ブランド忘れてしまった・・・orz)。PCUSBで接続されWinのメディアプレーヤーが立ち上がっていました。表はHP端子のみ、裏はライン出力と電源とUSBのみ(だったと思う)。多分PCからデータを送り出し、この機器を介してパワーアンプやアクティブSPに繋ぐことを想定してるのでしょう。残念ながら、担当者が近くにおらず試聴はできませんでした。お値段は23万円。なんせデザイナー(設計者)がレビンソンなんで悪い音の筈が無いと思う訳で・・・HPの音はどうなのだろう。結構、気になる。

最新型のスピーカー達

数百万円する技術の粋をこらした色々なSPを試聴しました。いや、もう解像力とか、空中に浮かび上がるリアルな音像とかは物凄いのですが、音の輪郭がきつ過ぎると感じるものが多かったです。歳かな・・・orz

そんな中で、LinnAkurateとルーメンホワイトにはかなり好感をもちました。前者は端正で優しく、少し抑えた感じが安心して聴ける。ちなみに140万円(高いよ)。後者は本当に品が良くて、美しい音。やや、かまぼこといっても良いあまりレンジを欲張った音ではないのですが、こんなに響きの美しいスピーカーを聴いたのは始めてかもしれない。え~~~と安いほうで400万円!高いほう(大きい方)は1000万円超!!!・・・中途半端じゃなく、どう無理しても買えない値段なので精神衛生上は良いです(笑)。

アクシスのブースにあった、立方体のハイブリッドのプリメインアンプ

確か、アコースティック~というブランド名だったような。(ほんとに覚えてないね自分orz)ドイツ製で、厚手のアルミでフロントパネルはアルミの質感を生かしたブルーメタリック。一目見てたたずまいに惹かれました。音が聴いてみたい・・・

アクシスのブースにあったバランスケーブル

高そうなケーブルだなと思いつつ値段をみると・・・245万円!!!

日本でもムジカ、47研究所、中村製作所、コニシス、ファスト、トライオードなどなど、小さなオーディオメーカーが沢山生まれてきてますが、こういったガレージメーカー(失礼!)の工作精度が昔とは比較にならないくらい美しくなってるのが印象的でした。

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2005年10月 2日 (日)

ゲゲゲゲ・・・・・

久しぶりに、一目見てぶっ飛んだオーディオ機器です。

欲しい・・・・・かもしれない。http://www.yukimu.com/jp/odeon-pt.htm

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2005年10月 1日 (土)

普遍性をもった主観

オーディオの評価は基本的に個々の主観的な判断だが、普遍性を持った主観であることが大切。レベルの低い主観はただの好き勝手。普遍性を獲得するためには良いオーディオやコンサートを沢山聴く事。

と、オーディオ評論家の菅野氏が仰ってます・・・納得。

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